土曜日は司法書士会の研修に出た後、「第一回大阪青年司法書士会・大阪青年土地家屋調査士会合同研修会」に参加してきました。
気楽に参加する予定でしたが、青年司法書士会の事務局長から電話があり、パネラーとして前に座ることになりました。
お父さんが自分の所有する畑を分筆して息子に贈与し、そこに息子が融資を受けて家を建てるというシナリオのもと、司法書士と土地家屋調査士のパネラーが解説するという内容でした。
他の司法書士のパネラーがきちんと解説してくれたので、私は1回発言しただけで、あとはニコニコと座っておりました(笑)
さあ、研修会の後は、懇親会です。
お店はベジテジや天満橋店。
サムギョプサルというものを食しました。
焼いた豚肉に味噌などを付けて葉っぱで巻いて食べる料理のようです。
土地家屋調査士さんと司法書士は登記制度を支えてきた同志です。
一般人どころか、他士業さんでもわからないであろう登記の話ができます。
飲んでしゃべって大満足なひとときでした。
シナリオ考えて、パワポを作成し、会場の段取りから懇親会まで何から何までお膳立てして下さった大阪青年土地家屋調査士会の方々には頭が下がります。
ありがとうございました。
帰宅し、妻に
「にんにくくさい!近寄るな」
と言われたこと以外は楽しい合同研修会でした(笑)