先日、こんなものが届きました。
司法書士制度140周年だそうな。
1872(明治5)年 代言人・代書人・証書人制度の誕生
太政官無号達で司法職務定制が定められる。これはわが国最初の裁判所構成法ともいうべきもので、全22章108条からなる法典。 この第10章「証書人・代書人・代言人職制」 の中に法制度を支える3つの基本的な職能が定められた。 特に代書人・代言人は裁判権の円滑な行使に不可欠な存在として位置付けられた。証書人は現在の公証人、代書人は現在の司法書士、代言人は現在の弁護士である。日本司法書士会連合会のHPより
さて、このシール、使い道が思い浮かばず、書類の山に埋もれている方もいることと思います。
使い道を考えてみます。
まず、名刺に貼ってみます。
おそらくこれが、一番オーソドックスな使用法だと思われます。
独身の司法書士ならこうすることにより、合コンで名刺を渡した際、
女性「このシールはなんですか?」
独身司法書士「代書人として始まった司法書士制度が今年140周年なんですよ。」
女性「まあ、そんな歴史あるお仕事をされているのね。素敵。結婚して♡」
なんてことになるかもしれません。
いえ、ならないとは思いますが、少なくともそんな妄想に浸ることはできます。
家庭ある司法書士はどうしましょうか。
トイレトレーニング中の息子のためにトイレに貼っているポスターがあります。
成功したらシールを貼るのですが、一枚このシールを貼ってみました。
それだけでは、飽きたらず、
息子の宝物である救急車のおもちゃのフロントガラスに貼ってみます。
「これじゃあ救急隊員さんが、前見えない!」と叱られるでしょうか?
ついでなので、しまじろうにも貼ってみました。
息子の反応が楽しみです。
※この活用法は私が個人的にやってみただけであり、日本司法書士会連合会等がこのような活用法を推奨しているものではないことをご承知おき下さい。