昨夜は、近畿青年税理士連盟大阪支部さんと大阪青年司法書士会との合同勉強会に参加してきました。
参加者は税理士さんが15名くらい、司法書士が6名くらいだったように思います。
講師は大阪青年司法書士会の事務局長さん、テーマは司法書士から見た遺産分割協議(書)でした。
12月のこの忙しい時期に進んで講師を引き受けるなんて、やっぱり事務局長はえらいなあと感心します。
懇親会でも私たちの知らない税務のお話が聞けて楽しかったです。
青年税理士連盟さんについてわかったことを書いておきます。
・短縮して青税(あおぜい)と呼ぶことが多い。(私たちは単に「青年会」と呼ぶことが多いです。)
・全国組織もある。全国青年税理士連盟。(私達にも全国青年司法書士協議・会というのがあります。)
・全国大会がある。(私達にもあります。)
・定年は原則45歳。(私達も同じ。)
・支部制。支部の代表者は支部長(私たちの代表者は会長です。)
私達と似ているところもたくさんありました。
これから定期的に開催していくようですので、一緒に磨き合っていければなあと思っております。
よろしくお願いします。
青税さんが予約してくれた懇親会の会場は鳥貴族。
庶民的でほっとしました。
青年司法書士会が勉強会のあとに行くところも、白木屋や珉珉や和民など安いところが多いです。
独立したばかりの会員も多いことから、高いお店にはほとんど行きません。